「ほんとヒドいよ。春奈がプリントに答え書いてくれてなかったら、今頃お説教されてたかも。中学生レベルだとか言われたし」
「山田はねー、わからないからって、ただ怒ったりはしないの。ちゃんと教えてくれるんだけど、みんなが見てる前でやるんだよね。
愛梨も書けなかったら、先生が解き終わるまで、ずっと前で立たされてたよ~」
「危なかった~。そんな恥ずかしいの、あたしムリだぁ……」
「あたしなんてさー、先週小テストの点が悪くて、前に呼び出されて、間違えたとこ20回書かされたんだから!」
「20回も!?ありえないよ…」
「でもさ、これでクラスのみんなに名前と顔をちゃんと覚えてもらえたかもね」
「言われてみればそうだけど。何も、こんな印象の付け方しなくてもいいよね」
「山田はねー、わからないからって、ただ怒ったりはしないの。ちゃんと教えてくれるんだけど、みんなが見てる前でやるんだよね。
愛梨も書けなかったら、先生が解き終わるまで、ずっと前で立たされてたよ~」
「危なかった~。そんな恥ずかしいの、あたしムリだぁ……」
「あたしなんてさー、先週小テストの点が悪くて、前に呼び出されて、間違えたとこ20回書かされたんだから!」
「20回も!?ありえないよ…」
「でもさ、これでクラスのみんなに名前と顔をちゃんと覚えてもらえたかもね」
「言われてみればそうだけど。何も、こんな印象の付け方しなくてもいいよね」


