【今、あたしは世界一の幸せ者です。 奏太くん、ずっとあたしと一緒にいてね】 奏太くんがこのメールを見るのは、 バイクでここに到着したときかもしれない。 もし、途中で見たとしたら、 絶対に電話がかかってきそーだよね。 色んなことを想像しながら、 あたしは奏太くんが迎えに来てくれるのを、 幸せいっぱいの気持ちで、待っていた。 *end*