【完】君しかいらない

「俺のこと……認めてくれたって、思ってもいい?」





キレイ……。





今までは恥ずかしくて直視できなかった奏太くんの顔を、





初めて、こんなに間近から見た気がする。




ビー玉のように曇りのない……




透き通った薄茶色のその瞳に、





吸い込まれそう……。