「うっ……。安元くん……助けて……」
「司!?どうした、お前…今どこにいる?」
「わかんない……」
「……は?わかんないってなんなんだよ……」
司の状態がタダ事じゃないってわかってるこんなときにイラッとしてても仕方ないのに、イライラが隠せない。
「うっ……ひっく…ひぃっ…駅に行く途中……無理やり車に乗せられて……。
今、車の中には誰もいなくて……だけどきっと、すぐに戻ってくる……怖いよっ……どうしようっ」
心臓がドクッと嫌な音をたてる。
こんなこと……あっていいはずがない。
冗談だって言ってくれと思いながらも、司の様子から察すると、とてもじゃないけど冗談だとは思えない。
「無理だと思うけど……とりあえず、落ち着け……なにか目印になるモンは?窓から外が見えたりしないか?」
一番落ち着いてないのは、俺だ……だけど、自分に言い聞かせるかのように、そう言ってみる。
「司!?どうした、お前…今どこにいる?」
「わかんない……」
「……は?わかんないってなんなんだよ……」
司の状態がタダ事じゃないってわかってるこんなときにイラッとしてても仕方ないのに、イライラが隠せない。
「うっ……ひっく…ひぃっ…駅に行く途中……無理やり車に乗せられて……。
今、車の中には誰もいなくて……だけどきっと、すぐに戻ってくる……怖いよっ……どうしようっ」
心臓がドクッと嫌な音をたてる。
こんなこと……あっていいはずがない。
冗談だって言ってくれと思いながらも、司の様子から察すると、とてもじゃないけど冗談だとは思えない。
「無理だと思うけど……とりあえず、落ち着け……なにか目印になるモンは?窓から外が見えたりしないか?」
一番落ち着いてないのは、俺だ……だけど、自分に言い聞かせるかのように、そう言ってみる。


