【完】君しかいらない

まぁ…話されても、ちょっと心配になるけどね。



どんな友達と遊んでるのかな~。



なんか、すっごく派手そうだな…ギャル男だったりしたら、どうしよう。



色々考えるけど、そこまで不安にならないのは、奏太くんの性格のおかげかも。



『調教する』とか言われたときには、どうしようかと思っちゃったけどね!



あ~…怖いよ。



奏太くん、恋愛上手そうだし……あたし、気がついたらデレデレになってるのかな。



ひゃーっ、考えたくないっ!



また顔が赤くなりそうだったから、あたしは急いで家の中へ入った。









家に帰るとお母さんがいて、思ったとおり夏休みにあったことを根ほり葉ほり聞かれた。