「あ、俺さ、今度グレイと仕事すんだ。」
「グレイって…。あのグレイ!?」
「おぅ♪すげぇだろ♪」
「スゴい~!!でもまた蓮司が遠くに行っちゃうな…。」
んな訳ねぇじゃん。
「なぁ亜香里…。」
「何?」
「まだ…。好き?」
「何『まだ』って!?好きだよ♪」
「あ~…。俺だめだ…。」
「蓮が弱音なんて吐かないの!!早く帰ってきてね?」
「ん…。」
亜香里の声聞いたらすげぇ不安になった…。
安心したくてかけたのに。
会いたくてしかたねぇ…。
俺って何気にメンタル弱い…。
それから俺は自分の部屋をデジカメで撮って亜香里のパソコンに送った。
亜香里から来た返事は、『頑張れ』って言葉と、久しぶりに見る亜香里とココの写真だった。
すげぇ好きだ…。
「グレイって…。あのグレイ!?」
「おぅ♪すげぇだろ♪」
「スゴい~!!でもまた蓮司が遠くに行っちゃうな…。」
んな訳ねぇじゃん。
「なぁ亜香里…。」
「何?」
「まだ…。好き?」
「何『まだ』って!?好きだよ♪」
「あ~…。俺だめだ…。」
「蓮が弱音なんて吐かないの!!早く帰ってきてね?」
「ん…。」
亜香里の声聞いたらすげぇ不安になった…。
安心したくてかけたのに。
会いたくてしかたねぇ…。
俺って何気にメンタル弱い…。
それから俺は自分の部屋をデジカメで撮って亜香里のパソコンに送った。
亜香里から来た返事は、『頑張れ』って言葉と、久しぶりに見る亜香里とココの写真だった。
すげぇ好きだ…。


