『忘れねぇからな…
恩は一生よぉ…!!
りえ…オレの女になれや!!
オマエは恩人なんだよ!!』
そう言いながら
キョウはあたしに
覆い被さってきた。
スーッとあたしの体がベッドに倒れ…体が沈む…
裸になったキョウの体から…
漂うタバコの微かな臭いと…
絡み始める2人の体を支えるこのベッドからあがる
ギギィーーッと軋む音…
あたし…コイツと付き合うのかな…なんて予感。2人が今1つになるのか…
夢でも見てるかのようなそんなあたし…。
抱き合いながら強烈なキスを繰り返す…あたしの上で激しく腰を振り続けるキョウ…!
…超リードされてるわ…かなり激しい…
この男のセックス…
このまま身をまかせ…
やがて2人は同時にイッた…
処理をし終えたキョウはタバコに火を着け、煙を天井に向けて吐き出す。『…なるんだな?』
『…』
『難しく考えんじゃねーよ…!』
『はい…』
『今日初めてオマエを抱いた日…忘れねぇからな…すげぇ良かった…』
もう一度あんたはあたしの体を抱き締める。
暖房を付けていないこの部屋。裸でいても
寒くない。春だね…



