二人は妙な事が縁で結婚しました


苦しみ続ける彼を、面識もない名前さえ知らない
相手なのに、ほっとけなかった。暖めてあげたかった。

…でも喋るのが精一杯らしい彼は

嘔吐しながら後ろのあたしに冷たく振り返ってくるだけ…

余計なおせっかいは百も承知。しかしこのクソ寒い深夜だよ…