だけど、もっと驚いた事に、お局様は英語がペラペラだった。 あたしたちの部署にもやって来たその外国人相手に、まともに会話をしている。 そして、全く会話にならないあたしと美加を、彰斗とお局様がフォローをしてくれた。 「課長、英語がペラペラなんですね」 「まあね」 素っ気ない返事が返ってきたけど、また一つ、お局様も見直したのだった。