「そーだよ、アキちゃん。 たまにアキちゃんの部屋に忍び込むことはあっても、寝込み襲ったりなんてしないしね〜。」 ………ね、寝込み襲う…。 景斗の緩ーいそんな言葉に顔が青ざめる。 「祐樹… 鍵は?鍵ある!?」