砂時計





「ばか!!!!

何でそんなこと言うの・・・


どうして。私は・・・」




部室内に私の声が響く。




「泣いてる・・・。

泣いてる絵里香は見たくない。」




泣いてる!?


気づくと止まっていたはずの涙が


ぼろぼろと流れた。




「ちがっ違うこれは・・・」




なんとか言い訳をつくろうと

したけど、もう遅かった。