あいつ~。 私の痛いとこついてきやがって!! でも、弘樹のお母さん特性のカレー... あーーーがまんできない!!!! 私は誘惑に負けて 弘樹の後ろについて歩いた。 西の空にはきれいな夕焼けが でていた。 このとき私は のちに起こる 悲劇を知るよしもなかった。