キミが恋した時。



「―---…」
「意外?」

 飛鳥の面白そうな声にコクコクと頷く。

 飛鳥がみたいという映画は、迫力満点と有名なSFもの。


「なんか、恋愛もの見てそう。」
「いやー、それ面白くないだろ。」
「でも、イメージじゃない。」
 これは今流行(?)のギャップというものか?

「楓は嫌い?」
「ううん。SFは結構好き。」
「は、って何が嫌いなんだ?」
 しまった、言葉の選択ミスをしてしまった!!

「…ホラー…」



 目をパチパチさせる飛鳥。
「…ホラーが苦手なのか?」
「うぃ。」