とりあえず、掃除をしようと
倉庫に向かう私。




エプロン姿も随分板についたなーと

窓に映る自分を見て思う。





「………なんでっ?!」




窓の前に立ってたら

どこからか声がした。






「………なんでダメなんだよ…」




この声は……




真昼くん?



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