「あ。そーだ真昼! 私、2、3日ここに泊まってくから」 「はぁ?」 声には出さなかったものの、内心真昼くんより驚いていた。 「お前……」 「いいじゃない!真昼! 萌華ちゃん、泊まっていきなよ」 なぜか璃穂さんは賛成派だ。 絶対ダメって言うかと思ってた……。 「……璃穂さんが言うなら……」 あー……。 真昼くん、やっぱり璃穂さんに弱い…。 そんなこんなで、 萌華ちゃんは泊まる事になった。 .