「昴海さん!!何してるの?」


「日和って書いたんだけど、なんだか食べれなくてっ」


「食べたらええやないっすか!!」


「「そーだそーだ!!ん、おいしい」」


「おう!!そりゃあよかった!!ちなみにオムライスは俺が作った!!」


「上手く出来とんなぁ!!」


「でしょ!?特売の卵いっぱい買ったんだ!!」





昴海はオムライスにひよりと書いたみたいで涙ぐみながらオムライスを見つめていた


そんなになるなら最初から書くなよ…




ひよりの後に丁寧にハートまで。





昴海がオムライスを眺めているのを見て、双子はそのオムライスを食べた


早かった。二人でペロリと



ひよまで祐太、りとハートの部分を祐志


半分こして双子仲良く食べていた




そこに我等がアイドル臣君が!


きゃわぁ!!


臣の笑顔にやられました!!夏蓮はその笑顔に頬を赤く染める



健一がそんな夏蓮を見て一言、小さく呟く





「雨葉か臣か、どっちかにしろよ」


「そうだよ夏蓮、二股はいけないよ?」


「どっちかなんて選べないわっ!!」




いや、泣くほどのことなの?


別に泣かないでも…





「…おい、お前ら表でろ。俺が日和食べるつもりだったんだぞ」




そんな双子に昴海がキレた



食べるて昴海


食べれてなかったよね



危うくダメになるところだったよね







その昴海の言葉に反応する輩が一人





「え?昴海食べるって何をぉ?」


刹那である。




「日和に決まってんじゃん」


「ばっ、まじでお前ら食事中だって!!」


「伊月照れちゃってぇ、かっわい」


「日和、可愛かったなぁ」



「「「…え?」」」






刹那の食べる発言に普通に返す昴海


伊月は二人の会話に頬を赤く染めて、刹那とじゃれる



そんな二人のじゃれ合いが止まる


え…?




みんな昴海をみた







「おおおい昴海!!お前日和って奴としたのか!?」


「えへへ」


「昴海くん意外とやるぅ」


「こら!!お前ら食事中になんて会話してんだ!!」




伊月が焦る


あたしも地味に焦る



昴海は伊月の言葉に照れた


なぜ照れる




晃が箸を置いて叱った





「えー、でも晃もやるでしょぉ?」


「こ、晃はそんなことしねぇよ!!晃そうだよなぁ!?」


「……」


「おぃぃい!!!!なんか答えろよ!!っぃて!!零、なにすんだ!!」


「うるせぇ、伊月。晃も男だって事だ」


「ほーだほーだ!!んぐぐっ」





会話が晃に飛び火する


刹那の言葉に黙り込む晃

肯定ってことで、いいのかな




それを見て焦る伊月を零が止めた




悲しそうに目線を下げる二人


え、なにこの空気!!