「葉月さん!!」
「モグモグ、なに?」
「どんだけ口に詰め込むんだよ!!喉に詰まらすぞ!!」
「ングッ、の、どに、詰まった…!!みっ水!!水ぅ!!」
まるでハムスターの頬袋のように膨れ上がった葉月のほっぺた
どれだけ口に詰め込むんだよ
さっきのエビフライ幹太が葉月に喉に詰まると注意したにも関わらず、葉月は喉に詰まらせた
苦しそうに喉を叩く葉月
「ほら、言わんこっちゃない!!晃さん水くれ!!」
「また葉月は喉に詰まらせたのか」
「ぷはぁ!!生き返ったぁ」
そんな葉月に晃は水を差し出した
葉月はその水を一気飲みするとまた口に食べ物を入れ始めた
いやいや、学習しろよ
隣ではエビフライ幹太が呆れ顔だ
あ、エビフライ幹太はあれだな
二代目保母さんだな
だってなんだか晃みたいだし
「もぎゅむぎゅもぎゅむぎゅ」
…ちょ、葉月さん葉月さん
それ何食べてるの?
「す、げぇ…焼肉ってそんな音するんだ…」
焼肉ぅぅぅううぅ!!!!??
いやいやいや!!!!
もぎゅむぎゅが焼肉の音!!??
それは無いでしょ、そんな音するはずない!!!
まず食べ物でそんな音するってコトからして意味が分からない!!!!
「うまい!!」
まぁ、別にいっか



