『ところで、悠弥…美由紀は大丈夫か?』
悠「あぁ…瑞樹の友達、だから大丈夫だ」

『そっか、美由紀の事は信用して良いからな?
これでもスフィア前副総長だからな!』

悠「そうか…それなら安心だ」

爽「確かに、瑞樹のお友達ですから信頼出来そうですね」

『おぅ!』

美「よろしく、二人とも」

爽「えぇ、よろしくお願いしますね」

悠「…あぁ」



悠弥と爽は美由紀と馴染んだみたいでかなり安心した

その後、流石に美由紀を一人で家へ返すわけにもいかなかったため、俺達三人で美由紀を家まで送って行ったのだった