「他の人が聞いたら誤解するような言い方しないで!」
「放さなかったのは磨奈りんじゃん。」
違いますからね!!
放さなかったってのは、私のバスケの練習です。
テスト後で体がなまってるから、付き合ってもらったの。
「ねぇ、磨奈りんも俺のお願い聞いて?」
捨てられた子犬の様な目をして、私のベッドに転がっている。
にしては、色気出しすぎだろ!!
「な、何?」
「聞いてくれるんだ!」
「…うん?」
なんだろ?
危ない気がする…
「……磨奈、おいで?」
「……っ///」
―――
「磨奈りんかわいー!!俺、こうゆーのに憧れてたんだぁ。」
「~~~っ!」
私は今、啓人の腕に寝ています//
いわゆる、腕枕?
啓人のにおいがする。
なんだか私、眠いかも…
睡魔のKO勝ち!
私は、眠くなって寝てしまった…
「磨奈…超好きだよ。おやすみ。」
啓人が何か言ってるのに気づかずに…(笑)


