しばらくしてから私の家についた 「あ、ありがと。送ってくれて」 「いや…いいんだけど、家デカいな(笑)」 「そう?普通じゃない?」 「いや、デカいよ。んじゃあ…また明日な」 「あ、うん…バイバイ」 関野君は私の家と反対方向に向かって走って行った わざわざ…反対なのに送ってくれたんだ//// なんか…優しい人なんだ/// 私はニヤニヤしながら家に入った…