なので思いきって、『あたし』達はもう一軒行くことにしました。
今度は水晶占いで、五十代ぐらいの優しそうな女性が占い師でした。
『あたし』は先程と同じ内容のことを占ってもらいました。
女性から言われたことは、タロットカード占いの男性から言われたこととほとんど同じでした。
そして彼女の番になり、女性は水晶を見て一瞬目を見開きました。
しかし次に出た言葉は、やはり彼女は今から三か月、幸せになれると言うこと。
彼女は二人目の占い師から言われた言葉に、すっかり興奮してしまいました。
『あたし』は念の為に、本当なのかと尋ねてみました。
けれど女性は優しく微笑み、ウソは一つもないと言い切りました。
なので料金を払い、『あたし』達は出て行きました。
「スッゴイなぁ。二人の占い師から幸せになれるって言われるなんて!」
「うん…そうだね」
「ねぇねぇ、手相占いもやってみない?」
「えっ? あっ、うん…」
今度は水晶占いで、五十代ぐらいの優しそうな女性が占い師でした。
『あたし』は先程と同じ内容のことを占ってもらいました。
女性から言われたことは、タロットカード占いの男性から言われたこととほとんど同じでした。
そして彼女の番になり、女性は水晶を見て一瞬目を見開きました。
しかし次に出た言葉は、やはり彼女は今から三か月、幸せになれると言うこと。
彼女は二人目の占い師から言われた言葉に、すっかり興奮してしまいました。
『あたし』は念の為に、本当なのかと尋ねてみました。
けれど女性は優しく微笑み、ウソは一つもないと言い切りました。
なので料金を払い、『あたし』達は出て行きました。
「スッゴイなぁ。二人の占い師から幸せになれるって言われるなんて!」
「うん…そうだね」
「ねぇねぇ、手相占いもやってみない?」
「えっ? あっ、うん…」

