勢いよく後ろの舞憂のほうを向けば。 「うわっ!こっち見んな!」 「……真っ赤。」 「うるさいっ!」 耳まで真っ赤に染まってて、両手で顔を隠してる。 「…舞憂、かわいーな。」 「……黙って。」 「可愛い舞憂をもっとちゃんと見たいんだけどなー?」 「……イイ。見なくてイイ。」 お、まだ赤くなんのか。 こんちくしょー!可愛いな、コラ! 「拗ねんなよ、な?」 「……なによ。」 「構ってやるから、な?」 そう言いながらテレビを消す。