眠り王子×無関心姫 SS 【完】






俺にしては(我ながら、な)バカみたいに笑っていたら。





「………。」

「ん?」



後ろから、ぎゅ、と人の体温が伝わってきた。





「え、舞憂…?」



珍しい!


これは、舞憂が甘えてる…!?




「どうか、したのか?」



やべえ。緊張する。


舞憂って絶対こんなことしねえタイプだし…


抱き着いてくるとか、まじレア!




「………。」

「舞憂?」



ありゃ、返事がねえぞ…。