春。 思いもよらない人から連絡があった。 「よお、軽穂。」 「…ま、つばら……」 正直、俺も限界だった。 舞憂はいねえ。 楊とも会えねえ。 チームは、そろそろ抜けなきゃなんねえ。 実家には、しばらく帰ってなかった。