「よくきたな!
俺はお前の担任の水無月だ!

これからよろしく!

これ、資料とかまとめといたから!

あとちょっとしたら一緒に教室いこう!」



青いジャージを身にまとった
いかにも熱血!な水無月先生



一気に喋るから、少し耳が痛くなったけど
この人は、好きになれそうっ



「はいっ
よろしくお願いしますっ!」


あたしも負けてらんないから

もっと大きな声で挨拶した























それからしばらく資料の説明を受けて


HRが始まる時間に
水無月先生と教室にいくことになった


やば…

ちょっと緊張…