「…っ//」

嬉しいっ

さっきまで
ウジウジしちゃってたのに

恭ちゃんの言葉一つで
一喜一憂。


あたし、本当単純…


「ん?

しないの?するの?」


「っする!!」


やば…

勢いよすぎた?



「ははっ!

了解です(笑)

じゃあ明日M駅に11時ね!」


恭ちゃんは楽しそうに笑って
あたしの髪を撫でた。


まただ…
きゅぅぅって…












あたしが首で
うんうんってすると

満足気に「またな」って帰っていった
















どーしよ…


デートだぁ…