小さなキミと大きいなあなた

こうして私は新しい扉を開けるようにして家をあとにした。


駅前。

「痛っ!」

私は身長190㎝ぐらいの男性とぶつかった。

「あっ、すみません!」
ペコペコと頭を下げる私。もぅ、急いでるのに何なのよ!

「いや、こっちこそごめん!」

その人も急いでるようだった。
あっ、同じ高校の制服だでも結構着崩してるし
上級生かな?しかも格好いい。

その人と目を合わせてる瞬間、まるで時が止まったようだった。

てっ、そんなこと考えてる場合じゃない。

「すみません。それじゃ!」



これはきっと偶然なんかじゃないんだって今になってそう思う。この瞬間がなければ出会ってなかったと私は思う。


この時私たちが出会うの
はもう決まっていたのか
もしれないね