小さなキミと大きいなあなた

ピンポーン

ガチャ

「おー、二人とも久しぶり。さっ、上がって。」

稟ちゃんは私たちが来たのがわかったのか、
すぐに出てくれた。

「お邪魔しまーす!」
相変わらず稟ちゃんは、モデルなみのスタイルですごく羨ましい。

「なんか飲む?」

「何でもいいよ。」

「じゃあ、紅茶入れてくるね。」

「うん、ありがとう!」
「稟ちゃんはいいよね、彼氏がいて。」
美空が机にアゴをついて羨ましいそうにいった。
稟ちゃんの彼氏はとっても爽やかで勉強もスポーツも抜群だ。

「美空にもいい人絶対できるよ。」

そう言ってstrawberryの香りの紅茶と、高そうなクッキーを出してくれた。