「着いたよ」 車が停車し先生が言う ここが田崎家… 綾乃がいる場所 「焦げ臭いけど…焼却炉とか使ってるの?」 車から降りた時から鼻に付く匂い 「うちに焼却炉なんてないはずだよ?」 綾香さんもクンクンと鼻を動かし確認している 「綾香…あれ…」 先生が綾香さんを呼んで指を差す その先には、黒い煙が上がっていた 火事か? 俺が不思議に思っていると、急に綾香さんが走り出した 「え、何?!」 とりあえず俺も走る そして、すぐに煙の上がっている所までたどり着いた