皇子と私



「うわぁ…嬉しい…………………ありがとう………亜美…………」

安東くんの顔が近づいてきた。


きゃー!!キス!?キスよね!?
目、閉じなくちゃ!!!!!





「…美………亜美……亜美!!!!!!」

「亜美ーーーーーーー!!!!!!!!!」

「きゃーーーー!!!!何!?何よ!?」


あれ!?…………夢??

夢だったの???今の…????