「え?????」 「あなたたちがお互いを信頼しあっているのか知りたくて。ごめんなさいね………ふふっ……あなたが国王になるのは何十年も後ですよ!!」 「母上が嘘をおつきになるなんて…はじめてですね…」 「………そうですね……」 どこかぎこちない佐喜と王妃様の会話……… 居心地が悪い………… 「…………亜美さん…」