皇子と私



「…うん………………ねぇ…私達って、王妃様とおじいちゃんの約束で結婚したのよね???」


「そうだけど…?」


「どうして、おじいちゃんは王妃に近づけたの??」


佐喜は目を大きく見開いた。


「………記憶喪失か???」


「え???私が???」


「………まぁ、知らないなら知らなくていい過去だ。」


そんなこと言われると知りたくなるじゃない!!!!!!