千梨のキレイなお顔がすぐ真正面にあって、ドキドキが止まらない。
「キスしていい………?」
「えっ!?//////」
「もうカレカノなんだからいいだろう……?頑張って“彼氏”になるまで耐えたんだし………」
う……そうだよね。
6月にキスされた時はカレカノ所か私はまだ千梨と知り合ったばかりで、泣いてしまった。
それ以来千梨は一度も私を泣かす様な事はして来なかった。
乃唖ちゃんの事だって、私の早とちりだったんだし――――…
「…うん……いいよ//////」
小さくキスしていい許可を出した。
「キスしていい………?」
「えっ!?//////」
「もうカレカノなんだからいいだろう……?頑張って“彼氏”になるまで耐えたんだし………」
う……そうだよね。
6月にキスされた時はカレカノ所か私はまだ千梨と知り合ったばかりで、泣いてしまった。
それ以来千梨は一度も私を泣かす様な事はして来なかった。
乃唖ちゃんの事だって、私の早とちりだったんだし――――…
「…うん……いいよ//////」
小さくキスしていい許可を出した。



