「これでようやく話せるな。お前軽過ぎ。もっと食べなきゃダメじゃん」
「………アンタだって男の子にしては小食じゃん……」
連香は下を向き、顔を上げようとしない。
痺れを切らしたオレは、背中から抱きしめてたのを、真正面からに変更した。
「ギャッ!?」
「あーーーカワイイ。カワイ過ぎて食べちまいたいなぁ、お前の事」
「ハッ?私食べれないから!人間が人間食べれるワケ無いでしょ!!」
こういうのを素直に受け止めてしまうのが、天然プリンセスの連香様。
こんなにカワイイと思える子がいるのに、実は彼女がいるって?
「………アンタだって男の子にしては小食じゃん……」
連香は下を向き、顔を上げようとしない。
痺れを切らしたオレは、背中から抱きしめてたのを、真正面からに変更した。
「ギャッ!?」
「あーーーカワイイ。カワイ過ぎて食べちまいたいなぁ、お前の事」
「ハッ?私食べれないから!人間が人間食べれるワケ無いでしょ!!」
こういうのを素直に受け止めてしまうのが、天然プリンセスの連香様。
こんなにカワイイと思える子がいるのに、実は彼女がいるって?



