「い、いいの?千梨。恥ずかしくない?」
「大丈夫だって。笑われたら笑われたで気に留めないから」
「………ありがとう」
結構長かった列が短くなり、順番が来て、メリーゴーランドに乗り込む。
メリーゴーランドなんていつ振りだろ…………小3の時以来か?
「キャハハハハ!千梨スッゴイ似合ってるよ白馬!!さすが学年人気トップ3の王子様!!」
連香はオレが馬の乗り物に乗ったのを見て、大爆笑していた。
「コノヤロ!!笑うな連香!!」
「だって……アハハハ!学校の女の子が見たら、写メ撮りまくるね絶対!!」
「大丈夫だって。笑われたら笑われたで気に留めないから」
「………ありがとう」
結構長かった列が短くなり、順番が来て、メリーゴーランドに乗り込む。
メリーゴーランドなんていつ振りだろ…………小3の時以来か?
「キャハハハハ!千梨スッゴイ似合ってるよ白馬!!さすが学年人気トップ3の王子様!!」
連香はオレが馬の乗り物に乗ったのを見て、大爆笑していた。
「コノヤロ!!笑うな連香!!」
「だって……アハハハ!学校の女の子が見たら、写メ撮りまくるね絶対!!」



