今日は1時間目が音楽なので、音楽室に移動する前に2人に意見を言おうとした。
だがクラスの男子が、急いでこっちに来る。
「み、みみみ、幹居!幹居が呼んでるぞお前の事!!」
ソイツが指差した方を見ると、本当に連香がモジモジしながら立っていた。
「連香……っ!?」
「おーーー、案外順調に行ったのかもな、紅」
「神蔵君と相ケ瀬さん、頑張ってくれたのねぇ」
何かとやかく言っている知良と紅から離れ、連香の所に。
男子がワラワラ連香に群がり、姿が見えなくなった。
コノヤロー……連香に近づくんじゃねぇよ!
だがクラスの男子が、急いでこっちに来る。
「み、みみみ、幹居!幹居が呼んでるぞお前の事!!」
ソイツが指差した方を見ると、本当に連香がモジモジしながら立っていた。
「連香……っ!?」
「おーーー、案外順調に行ったのかもな、紅」
「神蔵君と相ケ瀬さん、頑張ってくれたのねぇ」
何かとやかく言っている知良と紅から離れ、連香の所に。
男子がワラワラ連香に群がり、姿が見えなくなった。
コノヤロー……連香に近づくんじゃねぇよ!



