静かになった連香の目を見て、ちゃんと伝えた。
『“彼女とかいらない”って思ってたオレを変えたのは、お前だぞ?だから責任とれよ、連香』
ここまで言ったら、連香は真っ赤なまま口をパクパクさせて………
『バ、バカァーーーー!!//////』
再び踵をかえして、校舎内に消えて行った。
1人になったオレは、今から授業戻るのもめんどいと思い、ずっと見つからない様に昼寝してたんだ。
で、教室に戻って知良と紅に“話がある”と、放課後つき合って貰う様に頼んだ。
知良の家を選んだのは、コイツん家が1番学校から近いから。
『“彼女とかいらない”って思ってたオレを変えたのは、お前だぞ?だから責任とれよ、連香』
ここまで言ったら、連香は真っ赤なまま口をパクパクさせて………
『バ、バカァーーーー!!//////』
再び踵をかえして、校舎内に消えて行った。
1人になったオレは、今から授業戻るのもめんどいと思い、ずっと見つからない様に昼寝してたんだ。
で、教室に戻って知良と紅に“話がある”と、放課後つき合って貰う様に頼んだ。
知良の家を選んだのは、コイツん家が1番学校から近いから。



