紅一点!?~元男子校のお姫様~










「しーっ、見つかっちゃいます」


美羽に言われて慌てて口を
押さえる



再び翼逹の様子を見た



「そんなっ……、

ご冗談ですわよね??」


明らかに動揺してる美少女と
反対に


『僕は本気です』


翼の瞳はまっすぐ美少女を
捉えていた



「……そんなに仰るなら、
恋人同士だという証を
見せてください!!」



「証って、何を……」



「お二人が本当にお付き合い
をなさっているならば、
その証であるキスをして
見せてください」