「エリックが“話ある”って、屋上で待ってるよ」
「…そうですか」
エリックの友達なのか。
でも、呼ばれたら、行かないと。
私は頭を下げて、来た道を戻って、階段を登り始めた。
彼が、別の場所へ走ってるとも知らずに――…。
教室がある校舎と違い、ここは人気が少なく、明かりも点いてない階段は、陽も射さず薄暗い。
気味の悪さに、ビクビクしながら、屋上へと出た。
「あれ…?」
しかし、そこは無人。
エリックが居たとも思えない。
ーーキィィーッ
「本当に来たんだ」
扉が開いた音に振り返ると、そこにはエリックの元カノ、秋葉さんしか居なかった。
「…そうですか」
エリックの友達なのか。
でも、呼ばれたら、行かないと。
私は頭を下げて、来た道を戻って、階段を登り始めた。
彼が、別の場所へ走ってるとも知らずに――…。
教室がある校舎と違い、ここは人気が少なく、明かりも点いてない階段は、陽も射さず薄暗い。
気味の悪さに、ビクビクしながら、屋上へと出た。
「あれ…?」
しかし、そこは無人。
エリックが居たとも思えない。
ーーキィィーッ
「本当に来たんだ」
扉が開いた音に振り返ると、そこにはエリックの元カノ、秋葉さんしか居なかった。


