「理科を担当してます、小林です」
「先生…疑ったのは悪かったけど、社会の窓が開いてる」
「え!?――うわぁ!すいません!!;;」
慌ててスラックスのチャックを上げる小林先生に、おじさんは「教師に見えねぇ」と、溢した。
それは、私も少し思った。
どこか抜けてる人。
「失礼しました。それで、唐突なんですが、清木場さんと、高槻の関係は?」
「エリックとサッコが幼なじみって事だ」
「“サッコ”?」
「この子のあだ名だ。娘も同然な関係だな」
おじさんが、私の頭を撫でながら言うと、「そうですか!では、お任せします」と、小林先生は私を引き渡した。
「先生…疑ったのは悪かったけど、社会の窓が開いてる」
「え!?――うわぁ!すいません!!;;」
慌ててスラックスのチャックを上げる小林先生に、おじさんは「教師に見えねぇ」と、溢した。
それは、私も少し思った。
どこか抜けてる人。
「失礼しました。それで、唐突なんですが、清木場さんと、高槻の関係は?」
「エリックとサッコが幼なじみって事だ」
「“サッコ”?」
「この子のあだ名だ。娘も同然な関係だな」
おじさんが、私の頭を撫でながら言うと、「そうですか!では、お任せします」と、小林先生は私を引き渡した。


