月曜日。 今日の院内学級の足取りは少し重かった。 しかし、いつものエレベーターで会うはずの彩ちゃんの姿が今日は見当たらない。 教室に着き、一通り見回したが彩ちゃんの姿はなかった。 「おっす、昴!!あれ、彩ちゃんは??」 「まだ来てない。翔、何か聞いてないのか??」 「いいや」 そこから授業は始まってしまった。 彩ちゃん、一体どうしたのだろう…。