2週間後。 今日は佑実がお見舞いに来てくれることになていた。 佑実と会うのは本当に久しぶり。 佑実も部活や学校があるし色々と忙しいのだろう。 楽しみ。 早く来ないかなぁ。 なんて考えていると、 ♪~♪~♪~♪~ 携帯が急に鳴った。