「それじゃあ、もう1回熱だけはかっておきましょ。」 ふとして壁にかけられている時間を見る。 今…何時??っあ…どうしよう…! 時計の針が指していたのはちょうど18時頃だった 帰らなきゃ…!! そう思って立ち上がった瞬間。 ピピピピッ 「笑美ちゃん、見せて?…う~ん…38.5℃か…少し下がったけど…まだ高いわねぇ。」 そう言って片瀬くんのお母さんは少し困った顔をした。