──────────── ────────── ──────── 「………んン??」 夜中にふと目が覚めた。 あれ……? なんだかおへやがあつい? 次の瞬間私は目を大きく見開いた。 おうちが…もえてる…!? にげなきゃっ…! 小さかった私にでさえその状況は理解できた。 急ぎ足で階段を下りて、両親を呼ぶ。