『次うるさくしたら、1日中うるさい女達の中に入れておきますから。』 「「「「「はいっ!!」」」」」 ビリッ 悪魔が近くにいる。でも弱い感じだけど。油断大敵だ。 「悪魔が近くにいるな…。」 「……え…護符無い…。」 はぁ…とため息をついた。 『宮沢以外持ってない人は?』 「「「「……ハイ。」」」」 ……それでも陰陽師か? 『アホが。少し古いですがどうぞ。』 「(……!?なんだ…この感じ。)」 「(この護符……。)」