『そろそろ担任呼んだ方がいいと思いますが…。』 「おっと…。そろそろそうですね。 それじゃ放送するので、待っていてください。」 嘘っぽい笑顔をして踵を返した。こういう笑顔も嫌いだ。 《1ーSの担任は理事長室へ来て下さい》 ダダダダダダダダダダダッ 『………?』 バンッ!!という音がして開いた。 「ゼィッ今…来ま…し…ッた!!ハァッ…。」 「お疲れ様です。」 理事長は呆れたようにため息をついて言った。 『……お疲れ様です。』