スミレの花言葉~大好きだった君へのメッセージ~

しばらくした後、本棚に手をかける。

人差し指に触れた一冊の本。
「シェイクスピア…ロミオとジュリエット。」

あのロミジュリだった。

「はぁっ…。」
ため息ひとつつくと、ベッドに腰をかけた。
ロミジュリは最後、死をもって結ばれる物語。



私は読むだけで、苦しい気がした。