あっ、時間ヤバイ!



走って待ち合わせ場所に向かった


「璃子!お待たせ」


「まゆ!…っ…」

璃子が目を見開いている


「今日どうしたの?

すっごくかわいいじゃん!」



「そ、そうかなぁ」


璃子に言われるとちょっと恥ずかしくなった