「あの~…先輩。
わたしに何か用があったんでは…」

わたしは早くそれを聞いて優華のとこに戻りたいの!!

「あー、用?
あるよ?
とっても大事な用が。」

じゃあ、早く言ってよ。

「どんな用なんですか?」

「あー、簡単に言うと…」

どうぞ、とっても簡単に言ってください。

「今度の日曜日、オレと遊ばない?」