「ってか、海斗が女のこと心配するなんて、めっずらし~♪
興味わいちゃった?」

「ばっ…、ちげぇよ!
んなわけねーだろ!!」

「な~んだ、つまんないの。」

楽しんでただけかよ!

少し焦ったじゃねーか。

そんなことを心で思いながら、昼メシを再開した。